今年度、朝礼の放送で生徒にも話をしてもらっているということを、以前こちらで書きました。今月末には、高校３年生にとって最後の総体が開催されることもあり、今週は部活動キャプテンが持ち回りでマイクに向かっています。月曜日は陸上部、火曜日はサッカー部のキャプテンが、それぞれ最後の大会にかける胸の内を披露してくれました。そして昨日の水曜日は、新体操部のキャプテン・石原碧衣さんです。新体操は運動部なのか、文化部なのか？　どちらとも言いたくなる、高い身体性と美しい芸術性を備えている独特な競技。その決意も爽やかで、みずみずしいです。

◆新体操部・石原碧衣さんのメッセージ

新体操部です。私たちは５月３０日の県総体に出場します。団体はノーミスの演技で２０点を超えるという、決して簡単ではない目標を達成できるよう準備をしています。個人は全員がライバルとなりますが、誰もが完ぺきな演技ができるようがんばります。最後に今日は放送の場をいただきありがとうございました。大会が開かれ、出場できることに感謝の気持ちを忘れずに、精いっぱい頑張りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。