本校伝統の柔道部が、総体予選の団体・個人戦で勝利を重ね、インターハイ出場を勝ち取りました。大会前、ケガが心配されながらも、優勝をつかみ取ったのは気持ちの強さに他なりません。まずは体調を回復させて、全国の舞台に備えてください。大会の様子は、下田先生のフェイスブックの内容を転載させていただきます。

◆下田先生のＦａｃｅｂｏｏｋより
５月２８.２９日は島根県総体（柔道競技　浜田市）でした。団体戦６連覇（２３回目）　個人戦は、６階級に１８人が出場し５人が優勝。優勝した５名は、長野県で開催される全国高校総体に出場します。私の高校時代の全国総体と同じ開催県です。また一つ思い出深い大会に、代表として出場する事になりました。
　開星高等学校の三年部の担任、副担任の先生方は大会前に部活動の激励に来て頂きました。校長先生には何回も激励に来て頂きモチベーションも上がっていきました。応援有難うございました。また全国総体でも力一杯戦いたいと思います。本年度６月の中国大会はコロナ禍で中止となりました。残念ではありますが、長野インターハイに照準を合わせて鍛錬していきたいと思います。

◆戦績

５月２８日（金）　団体戦　６年連続２４回目の優勝
開星５−０出雲工業　　　　準決勝　開星４−１益田東　　　　決勝　開星４−１平田
試合前に選手のケガが多く十分な体調ではなかったが、３年生・２年生がよく頑張りました。
２９日日（土）　個人戦　
６０?　　優勝：田窪剛共　　２位：畝本伊吹　　３位：真壁一護　　富田　兆
６６?　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３位：福間雅哉
７３?　　優勝：森崎佑大　　２位：柿木雄翔　　３位：福間尚志　　要戸奏風
８１?　　優勝：船越泰晴　　２位：南波　魁　　３位：木村春輝
９０?　　優勝：藤田拓夢
１００?　優勝：田窪育明　　２位：井野川幹太