KAISEIブログ

 : 松江市中学校総体〜サッカー部、はつらつと!【水野校長ブログ】
 投稿日時: 2021/06/12


さんさんと日差しが降り注ぎ、スタンドに座っているだけでも汗ばむ、松江市運動公園のサッカー場。先週、兄貴分にあたる高校生の試合は心地よい気候でしたが、昨日は真夏を思わせる日よりでした。ピッチの気温は、かなり高くなっていたのではないでしょうか。それでも両軍選手はコートを縦横に駆け回り、元気なプレーを披露してくれました。


開星イレブンは5人が1年生という、とっても若いチーム。実は昨年の秋、倉掛先生と何回も学校説明会を行い、開星サッカー部を選んでくれたのが、今年の1年生部員です。こうして単独チームで、はつらつとしたプレーを見せてくれる姿を見ると、感慨深いものがあります。スタンドで保護者の皆さまの歓声を背に受けながら、楽しく応援いたしました。


ゲームはやはり対格差と経験の差が出たでしょうか。自陣での守りが長い苦戦を強いられましたが、ゴールキーパーのファインセーブも再三みられ、大崩れすることなく戦い切りました。


専属カメラマン? の青木先生が、きっとたくさんの素晴らしい写真を撮ってくれていることでしょう。総体でベスト4に輝いた高校サッカー部も、スタートは苦しかったと中島先生が話していました。これからの大きな成長を、楽しみにしています!

※なお第3戦を観戦した落部先生から、結果は0−0の引き分けだったものの、かなり押し気味の大善戦だったことを聞きました。惜しいシュートもたくさんあり「勝てば、今日の決勝リーグに残っていたのですが」とのこと。本当に残念でしたが、今大会の成果を糧に頑張ってください!