入院生活に入りましたが、私が戻った時に戸惑わないよう、朝礼をはじめとした会議はオンラインで結んでくれています。さすがに昨日は痛みとともに、点滴や排血、鎮痛剤などのチューブが5本ほど繋がれた状態でしたので、会議は辞退。どのみち、意識も明瞭ではなかったので仕方ありません。来週からは、ずいぶん状況は改善すると思います。一方で生徒たちの様子は、先生方が随時連絡を入れてくれています。一昨日は恩田先生から、昨日は、松浦教頭から中学生の活動風景が送られてきたので、転載いたします。

●恩田先生のメール

今日は中学生徒会定例会の様子を撮影しました。定例会では、体育委員も交えて、中学の日について。いよいよ明後日に文化発表会、9月29日に体育の時間を予定していますが、体育祭の代替行事として行う「体育の時間」の内容を決めることに悪戦苦闘していました。実施時間が1時間30分という限られた時間で、感染症対策もしながらできる競技は何か、またどんな道具が必要なのか、係員が何人必要なのか、頭をフル回転しながら考えていました。生徒の様子から体育祭を運営することがこんなに大変なことだと思ってもいなかった様子でした。体育祭が高校生と別日になったことで生まれた気づきですね。