日本全国が、真夏の日差しに覆われた昨日、浜屋副校長から熱いメールが届きました。細木咲良さんが帰国し、本校のコートでラケットを振ったのです。そのメールは以下の通り。

●浜屋副校長から届いたメール

本日　細木咲良さんが来校し、今月末からの全日本選手権に向けてハードコートで練習をしていました。先日の海外での大会では、ダブルス優勝およびシングルスは準優勝をしていますので、その報告もしてくれました。詳細については、三島先生から連絡があると思います。また、恩田先生から写真も届きますので、ご確認ください。

ということで、続いて三島先生からのメールも転載いたします。

【細木咲良来校　〜三島先生より】

先日チュニジアで行われた国際テニス連盟（ＩＴＦ）女子ワールドツアー『W１５　MONASTIR（５/２４〜５/３０、５/３１〜６/６）』でシングルス２週連続準優勝、ダブルス優勝した本校卒業生の細木咲良プロ（原商）が来校し、近況報告をしてくれました。近況報告の後はテニスコートへ移動し、２時間ほど練習をしました。今月末からは兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで行われる国体最高峰の大会である『全日本テニス選手権９６ｔｈ』に出場するとのことです。今後の細木咲良プロの活躍をお祈りします。

コートでラリーをしている相手はテニス部員でしょうか？　そうであれば、世界的プレーヤーとラケットを交え、大きな刺激になったことでしょう。細木選手のご活躍とともに、本校テニス部の躍進も期待しています！