本校では、数年前から小学生向けに英語を学ぶ場を用意しています。これは地域貢献をしたいという生徒の発案によって始められたもので、写真のポスターも当時の生徒が作成したものだと聞きました。教室には高校生ボランティアも参加し、子どもたちの英語との触れ合いを、サポートしています。

毎年のように、この英語教室へ学びに来ていた小学生が、そのまま開星中学に入学しています。そして今年は、例年になく多くの小学生が来ていたのですが、残念ながらコロナのために９月から中断していました。しかし感染状況が落ち着いたこともあり、浜屋副校長から再開を知らせるメールが来ましたので、ご紹介いたします。

●浜屋副校長のメール

本日から、久しぶりにえいご教室を再開しました。みんな元気に来てくれました。正式参加はちょうど１０名となりました。さらに来週、体験に一人参加予定です。恩田先生に写真を撮ってもらい、参加者の声も聞きました。以下、平野倖輝くんのコメントと、指導に当たっている増本先生と長島先生の声をお伝えします。

平野くん：コロナでしばらくできなかったので、楽しみにしていました。久しぶりにできてとても楽しかったです。」

増本先生：久しぶりに小学生のみなさんの元気な姿を見て、うれしかったです。コロナに負けないで『すらら（英語を学ぶコンピュータ）』で楽しく英語を学習しましょう。

長島先生：開星えいご教室担当の長島です。まずは無事に再開できたことを嬉しく思っています。約１ヵ月の間が空きましたが、皆さんが元気に一生懸命に勉強している姿を見て再開できて本当に良かったと思いました。これからも英語を頑張るみなさんを一生懸命サポートしていきます！

ということで、英語に興味がある小学生の皆さんの参加をお待ちしています！　気軽にお問い合わせください。