KAISEIブログ
昨日は高校生の球技大会についてお伝えしました。中学生は、午前中に音楽祭の準備をして、午後は球技大会というスケジュール。私は会議や外出で、全く鑑賞&観戦することはできなかったのですが、先生方から楽しい時間を皆で過ごしたことを聞きました。広報の恩田先生からは、次のような試合の観戦記が届きましたので、転載いたします。
●恩田先生の観戦記
昨日の中学球技大会は、男子/21R×31R、男子/11R×12R、女子/3学年縦割り Aチーム×Bチームの3試合が行われ、それぞれ勝利したチームが優勝。優勝したのは、31R男子、12R男子、女子Aチーム。高校生のような熱い闘志を燃やした試合とは違い、楽しんで試合をしている姿が見られました。また女子の試合ではシュートを決めると体育館中に響くほどの男子の歓声で、試合を盛り上げてくれていました。中学球技大会もバスケットボール部員が審判をしてくれました。高校と違うのは、人数の関係で試合にも出場。スタッフ・選手として球技大会を支えてくれました。
また、恩田先生は音楽祭についても話してくれました。今年は1年生の合奏が、これまでのリコーダーだけでなく、新しい趣向を取り入れているとのこと。クラス発表ともども、斬新な企画があるようなので、楽しみです。一方でクライマックスに控える3年生の太鼓は、まだ現段階では不安が残るとのこと。さて、どこまで仕上げられるのでしょうか。昨年は田窪くんの熱演が、私には強烈に印象付けられましたので、ぜひそれを上回る迫力を期待しています!