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 : 2022…開星生の活躍!【水野校長ブログ】
 投稿日時: 2022/01/05


昨日は本校の仕事始め。7日の始業式に先立って、教職員が出勤して、3学期の準備を開始いたしました。2学期の後半と異なることが、コロナの感染状況の変化です。東京、大阪はもとより、局所的に広島県や山口県での拡大が進んでおり、注意を怠れません。本校入試や大学入試を控えていることもあり、今後の推移を見ながら対策を立ててまいります。それにしても海の向こうとはいえ、アメリカでの1日100万人超えという数字には驚かされました。

国内の発生状況など

さて年末年始、本校生徒が立て続けに地元マスコミの紙面をにぎわせました。最初は今、玄関前にも立てかけられている12月23日付の山陰中央新報。連続テレビドラマ『しまねがドラマになるなんて』にエキストラで登場した4名の生徒が、その所感とともに登場しています。「私にとってしまねって○○なふるさとだった!」という募集に対し、それぞれ次のようなキャッチフレーズを考案しました。

「おもいっきり深呼吸したい」「子育てに悩む親をサポートする体制が整っている」「カエルの大合唱が聞ける」「潤いがいっぱいな」

う〜ん、県外の人の心をもつかみそうな、なかなかの模範解答もありますね。これからは島根の魅力とともに、開星の魅力もぜひ発信していってください。

そうしてもう一つが、1月1日・山陰中央新報の見開き紙面。新年早々、開星の生徒たちが輝きました。ご覧になった方も多いかと思いますが「第84回国民スポーツ大会」「第29回全国障害者スポーツ大会」の愛称・スローガン募集です。「目指せ、未来のアスリート」というタイトルも踊っていますから、少年少女に対して呼びかける狙いがあったのでしょう。名前は控えますが、シルエットのアスリート9人は、すべて開星高校の生徒たち。こうした場に登場するのは、嬉しいものですね。各競技とも、今年の活躍を予感させてくれそうな企画でした。