KAISEIブログ
昨日「まん延防止等重点措置」について、島根県への適用を国に要請する丸山知事の考えが伝えられました。感染が拡大している出雲市と浜田市、江津市、益田市、邑南町の4市1町だけでなく、県内全ての市町村に広げることも視野に入れるとのことです。こうした動きを受け、学校においてもより注意深い生活を過ごしながら、皆で感染を防いでいきましょう。部活動などもすでに制約がかかっていますが、解除された時に元気よく活動できるよう、家庭での体力づくりに努めていってください。
さて、その部活動ですが、柔道具が「第44回全国高等学校柔道選手権大会 島根県予選」で4連覇を果たしました。先日、サービスセンター前に祝福の言葉を添えて新聞記事が掲示されていたので、下田先生のコメントとトレーニング風景をご紹介します。
●石見武道館1月9・10日
<団体戦> 4年連続24回目の優勝
1回戦 開星〇5−0 ▲出雲工業 準決勝 開星〇5−0 ▲益田東
決勝 開星〇3―0 ▲出雲西
先鋒 木村○技 有 ▲森 60?2位の選手に技有優勢勝では!追い込めないか?
次鋒 柿木〇小外掛 ▲平井 もたつくが後半に密着して小外掛(谷落)『一本』
中堅 田窪〇優 勢 ▲小平 裸絞め決まらず、中盤に両袖からの肩車『技有』
副将 井野川×引分 ×舩木 個人では投げられた相手と再戦、組み手が全く出来ない
大将 畝本×引 分 ×田崎 100?を投げるパワーと技術が無い。力不足
<個人戦>
60kg 優勝:田窪剛共 3位:眞壁一護
66kg 優勝:畝本伊吹 3位:野廉雅
73kg 2位:富田 兆 3位:布野康介
81kg 2位:柿木雄翔 3位:要戸奏風・田添和海
無差別 優勝:木村春輝
そして3月19日と20日には全国高校柔道選手権が予定されています。感染状況が落ち着き、無事に開催されるとよいですね。願いが叶うよう、下田先生のフェイスブックにアップされていた、初詣の様子とともに日程を転載いたします。
第44回全国高校柔道選手権大会
期 日 令和4年3月19日(土) 監督会議・計量(講道館)
20日(日) 個人戦 21日(月)団体戦
会 場 日本武道館 無観客試合とする
*全国で戦える力をつけて3月本大会に臨みたいと思います。応援ありがとうございました。