KAISEIブログ
先日の卒業生座談会に来て下さった林秀樹先生と、岩田桃可さんから田中先生あてにメールが届いたので、こちらへ転載させていただきます。お2人は今後とも、開星のために力を尽くしてくださると言ってくださっているので、再会が楽しみですね。
●林 秀樹先生
先日は大変貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。13年前のことだったこともあり記憶が朧げで、また、発言も何かとうまくまとまっておらずで、申し訳ありませんでした。少しでも、後輩の役に立てておりましたら、幸いでございます。
母校での3年間を振り返り、いろんな葛藤はありましたが、自分のその後の人生・キャリアを方向付けるとっても大切な時間だったのだと、改めて感じたところです。そこには、いつも支えてくれた先生方のお力添えもそうですし、多様な生徒(部活に打ち込んでいる生徒から勉学一本の生徒まで)の存在も大きかったように思います。改めて、先生方には感謝しかありません。本当にありがとうございました。何かお力になれるようなことがありましたら、どうか遠慮なくお声掛けいただけますと嬉しく思っております。
心理専門職+大学教員として、生徒のメンタル面のフォローについてはもちろんですし、そういった生徒を日々ささえている教職員の先生方へのご支援、また、臨床心理学をベースにしたアンケートの作成と統計的な分析など、なにかお役に立てそうなことがございましたら、お知らせいただけますと幸いです。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
●岩田 桃可さん
感想の添付をありがとうございます。一通り感想を読ませていただきました。予想以上に生徒さんたちが、私の話に耳を傾けそれぞれに感じているものがあることがわかり、とても嬉しく思いました。とても緊張しましたが、ありのままの自分をお話して良かったと改めて感じました。(9時勉に対してのインパクトが強かったようで、驚きでした…。)拙い話でしたが、生徒さんたちのこれからの進路においてなにかヒントになるようなことを伝えられていれば幸いです。
また力になれることがありましたら気軽にご連絡ください。