KAISEIブログ
一昨日、サッカー・ウクライナ代表について書きましたが、戦乱の方は一向に出口が見えません。事態の好転を願う毎日ですが、報道量も薄れがちになっていて、ゼレンスキー大統領が恐れているように関心が薄れていくのでしょうか。何とか周辺国家の知恵と協力で、改善を図ってほしいと願うばかりです。さてそうした中、5月のだんだんコンサートでは生徒会を中心としたインターアクトクラブが、ウクライナへの募金活動を実施いたしました。演奏会の始まりと終わりだけでなく、2回の休憩時間にも募金を呼びかけ、時にはお客さまから激励の言葉をかけられ、笑顔を返していた姿が印象に残っています。以下、生徒会顧問・豊田先生からの報告です。
●豊田先生からの報告 インターアクトクラブの募金活動報告です。
先日、「だんだんコンサート」にて募金活動を実施しました。
皆様のご協力もあり、総額53,595円の救援金が集まりました。
この活動は、「ウクライナ人道危機救援金」の募金を行うことで、人々の国際協力・国際理解を推進していくことを目的としております。少しでも、世界で苦境に立たされている人の助けになればと思い、この活動を実施しました。
5/31(火)放課後のところで、松江市役所を訪れ、集まった救援金を寄付させていただきました。
この募金は、松江市を通じて日本赤十字社へと寄付される形となります。
今後とも、インターアクトクラブでは、社会の発展に役立てるような活動に積極的に参加していこうと考えております。
もし、先生方の周りでインターアクトクラブに参加してもらいたいような企画があれば、豊田までご報告ください。