先週、テニス部のインターハイ・団体戦の結果をお伝えしましたが、個人戦では角くんが３回戦を勝ち抜いて、ベスト１６に入ったことを浜屋先生から聞きました。暑い中、選手の皆さんの健闘を称えたいと思います。

そして明日からは柔道部が愛媛県会場で、来週は新体操が高松会場で、それぞれ本戦に臨みます。写真は６月上旬に本校で行われた、総体予選の報告会の物ですが、あれから２か月。全校生徒の声援を受けた日のことを思い出して、開星の底力を発揮してください。

新体操については、以前に千羽先生から報告があった、総体予選の結果をお伝えします。中学校時代から全国で活躍していた、昨年の卒業生が抜けて、新チームとして迎える初めての総体。伝統を引き継いで、ますます頑張ってください！

◆団体優勝（安田・木村・住田・寺戸・宗吉・岡）補（吾郷・長砂）
団体はこの演技が完成してから、様々な機会で演技をさせて頂きましたが、なかなか納得のいくものにはなりませんでした。このままではダメだという思いで練習に取り組み、何度も話し合いを重ね、この総体予選を迎えました。迎えた本番は・・初めて落下のない通しを披露することが出来ました。新ルールが求めているものにはまだまだ足りませんが、ようやく１歩を踏み出しました。

◆個人総合
１位　安田小桜
２位　住田七海
３位　木村心春
４位　岡　寿瑞
５位　吾郷しおり
６位　宗吉優空
個人は１枠しかないインターハイ個人枠を狙って、熱い戦いを繰り広げてくれました。特に３年生、この１年間で大きく成長してくれたと思います。代表枠を掴み取った３年生の安田は、とにかく頑張り屋さんです。手を抜くということを知らないので怪我が怖いのですが、皆の想いも背負って頑張ってくれることと思います。 惜しくも代表になれなかった選手も、心のこもった演技を魅せてくれました。 次は中国大会です。３年ぶりの開催です。３年生も高校の中国大会は初の経験となります。期末試験前日まで大会ですが、勉強と両立して頑張ってもらいたいです。 総体前、沢山の先生方が激励に来てくださいました。ありがとうございました。