昨日お伝えした「天籟祭２０２２」について、昨日は書ききれなくて、私自身が個人的に印象に残った場面などを追記します。どのクラスも、短い期間の中で、工夫をして準備をしてきましたね。黒板に凝った絵を描いている教室が、少なからず見られました。前日、お誘いを受けていたクラスをはじめ、ゆく先々でゲームやクイズ、しまじろうのうちわづくりなどにも参加。文化祭らしいひととき、楽しい時間を過ごさせてもらいました。校長室の掃除に来てくれていた野球部員たちとの記念撮影も、思い出の一コマ。不思議な手の形は、しまじろうポーズ？　とか。

そして野球部といえば「一緒に写真撮ってください！」と、廊下で声をかけてきた真っ黒な３人組。江角くん、菅田くん、前井出くんとのショットは私自身、高校の野球部時代へプレイバックする感覚でした。「来年は甲子園へ連れていきます！」との言葉、覚えておきますよ。主砲の前井出くんは今、２２本塁打ということですから、来年の夏は５０本くらいになっているでしょうか。さっそく午後、グラウンドで球音とかけ声が聞こえてきましたが、甲子園とホームラン王の達成を楽しみにしています。

体育祭は古津先生、文化祭は三島桜子先生と恩田先生の素敵なカットを織り交ぜて掲載させていただきました。言ってみれば、開星広報部の総合力。もちろん掲載できなかった作品が膨大にあるので、一人ひとり心に残った場面を発掘するのも楽しみですね。