昨日から、本校の２０２３年が始まりました。始業式は来週なので、まだ本格的な始動はしていませんが、さっそく元気に活動している部もあります。その一つが陸上部。石倉先生に新年早々から頼もしいという激励を投げかけると「今年は勝負の年ですから」と、気合い十分の表情を見せてくれました。中国地区の記録を打ち立てた男子１００ｍ×４のリレーをはじめ、個人でも楽しみな種目が目白押し。以前「陸上部の黄金時代を」と言ったことがありますが、着々と実現しているのが素晴らしいです。

一方、グラウンドでは中学校サッカー部がグラウンド整備に精を出していました。人数的には厳しい状況が続きますが、新学期には新入生も入ってくれることでしょう。なんとか活動の灯をつなぎ、再びの飛躍を目指してください。一時的に雨がぱらつく中、見守っていた倉掛先生と小川コーチにはご苦労さまでした。

一方、体育館ではチアリーディング部が元気に演技を披露していました。長野先生と細井先生が見守る中、卒業生を送る会のリハーサル。「今年の学校説明会のキャッチフレーズは、女子が輝く開星ですから、チアが盛り上げていってください！」と声をかけると、元気の良い返事が返ってきました。卒業生の心に残るステージ、楽しみにしています。