KAISEIブログ
開星の先生6人目は、昨日こちらで紹介した「藤沢工務店」の社長こと、理科の藤沢裕太 先生です。マルチな活躍をする人を指して「○つの顔を持つ男」という言い方があります。もともとは「二つの顔を持つ男」というイギリス映画(1965)からとった言い方でしょうが、開星には二つも三つもの顔を持った先生が多く、藤沢先生もその一人。藤沢工務店の社員が属するクラス担任の他、理科教員、女子バレーボール部・軽音楽同好会顧問、進路サポーターと、幅広く生徒の活動を支えています。というか、文化祭ではギター抱えて生徒とステージに立つなど、一緒に盛り上がっていると言った方が正確でしょうか。そんな藤沢先生のメッセージです。
◆藤沢先生のメッセージ
入学生がなりたい自分になるために、私は「できなかったことができるようになる」を支援します。例えば、通えなかった学校に1日でも通えるようになる、上手くいかなかった人間関係と向き合えるようになる、してこなかった勉強を1時間でもできるようになる、このように毎日の学校生活を少しずつ充実させるサポートをします。さらに、探究活動や進路指導を通して、あなたにしかできないことをともに探していきます。叶えたい夢、これから見つける夢を叶えるために、開星で一緒に学んでいきましょう。
藤沢先生のスゴイところの一つは、経験がなかったことを自分のものにしてしまう好奇心と行動力。バレーボール部顧問と書きましたが、実はバレーボールの経験はありません。なのに、練習のコートに立ち、試合ではベンチに入り、頼れるアニキとしてチームを元気づけているのです。藤沢先生のそんな姿から、上の本人によるメッセージの説得力を感じませんか?