３月４日に、長島先生から「サンフランシスコに到着しました。こちらは３/３の午前１１時です これからグラスバレーに向かいます！」という弾んだ声（？）のメールが来て以来、日々、現地から活動の様子が送られてきます。

コロナ禍により中止していた、アメリカ留学を復活させたところ、中高生合わせて３０名以上が名乗りを上げて、生徒諸君が飛び立ちました。でかける前から、私も何人かの生徒から、この日を楽しみにしているという話を聞いていました。

思えば私も、初めてアメリカで踏んだ土地はカリフォルニア。会社に勤めていた３０代のころでした。ただ、決して私が遅かったというわけではなく、私たちの世代はなかなか学生時代に渡航するチャンスというのはありませんでした。

その意味でも、今回参加できる生徒たちは、とても幸運ですね。ぜひ貴重な体験をたくさん積んで、よい刺激を持ち帰ってください。長島先生と倉掛先生からの、土産話も楽しみにしています！