今日ご紹介する開星の先生は、国語科の春日千歩先生。春日先生のことをよく知る勝部先生と落部先生に「春日先生のことを一言で表すと？」と尋ねると「クマが好きなカメラ女子、確か北高に今も作品が展示されているのでは…」という返事が返ってきました。そう、確かに春日先生のメッセージにも、クマのことと写真のことは書かれていました。

◆春日先生のメッセージ

みなさん、こんにちは。現在高校２年生の担任をしている春日と申します。担当教科は国語、部活動は新体操部と写真部の副顧問をしています。私のモットーは、建学の精神でもある「社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」ために、目の前の生徒と真摯に向き合うことです。写真に写っているくまのぬいぐるみは、私が初めて卒業担任をしたクラスから卒業式でもらったものです。「初心忘るべからず」ということで、職員室のデスクの上で見守ってくれています。開星には熱い先生や先輩がたくさんいます。ぜひ開星で、一緒に夢を叶えましょう。お待ちしています。

※私にとって、春日先生の印象に残っている姿は、高校２年生の探究の授業。机の間を忙しく立ち歩き、生徒に声をかけながら、やさしそうな目で活動を見つめていました。勝部先生と落部先生が、春日先生の持ち味を「落ち着いていて的確。ほわッとしていて、ピリッとしているという感じでしょうか。厳しいときは厳しい冷静な判断力です」と話していましたが、その場面を目の当たりにしたような気がします。