【開星の先生紹介】の第２６回、やっと半分ほどの先生を紹介したところで、３月末日になりました。私による最後の紹介ですが、今日は「異種競技・男女混合ダブルス」の三島桜子先生と三島邦彦先生ペアです。二人が個人戦で争えばどうなるのか？　いつも道場で審判をしている柔道家の砂流先生に聞けば「たぶん桜子先生の一本勝ちですね」という答えが返ってくるのかどうか…。では、レィディ・ファーストで桜子先生のメッセージから。

◆三島桜子先生のメッセージ

皆さんこんにちは！　社会（地歴公民）科を担当している三島桜子といいます。授業では、世界で起こっている様々なことについて、皆さんが自分事として感じたり考えたりできるような授業づくりを目指しています。部活動はバレーボール部の顧問をしています。私自身も中学からの経験者で、青春時代はバレーボール漬けで過ごしました。永遠に続くようで本当に短い中高での部活生活ですが、競技力の向上だけでなく人として大きく成長できるような、熱い経験を積み重ねてほしい！と私は思っています。

さて開星には中学と高校があり、私はどちらもクラス担任、教科・部活動担当をさせていただいてきました。長い人は６年間のお付き合いになりますが、生徒の皆さんの６年間の成長を感じられることは、私にとっても大きなやりがいとなっています。また、そうして巣立った卒業生たちが、ことある毎に訪ねてくれるところも開星のステキなところだなと思っています。在学期間を経たのちも、見守り続けてくれる先生ばかりの開星で、皆さんも学んでみませんか？

◆三島邦彦先生の写真とメッセージです

開星中学高校で行事と入試を担当している三島邦彦です。テニスと理科とガンダムをこよなく愛する三児の父親です！　最近は長男の影響で島根スサノオマジックにもハマっています。テニス部は初心者から県チャンピオンまで様々なレベルの人がいますが、全員が自分のステージでできることを、精一杯がんばっています！　理科は自然について学ぶ学問です。理科を通して「わかった！」というおもしろさを感じてほしいです！　ガンダムの素晴らしさは…ここで語るには字数が足りません。入学したら語りに来てください（笑）。皆さんと一緒に開星で活動する日を楽しみにしています！　一緒に、開星に風を起こしましょう！

３人のお子さまをチームワークで育てながら、授業に、部活動に、そしてあらゆる校務に力を尽くす桜子先生と邦彦先生のペア。邦彦先生は総務部長として、学校説明会をはじめ入学式や卒業式など、学校行事の司令塔として、なくてはならない存在です。学校訪問で開星に来てくれた人は、必ずその姿を目にするでしょうから、どうぞ気軽に声をかけてください。