KAISEIブログ
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ブログ記事「起業家スクールのはじまりに、プレゼンを学ぶ」(Click!)
本校の「建学の精神」は、「品性の向上をはかり、社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」です。
この建学の精神を具現化するための教育プログラムを「ドリカムプラン」と読んでいます。
そして、このドリカムプランを中高一貫教育のために、新たに進化精選した教育プログラムを「SMILEプログラム」と名付けました。
この起業家スクールも、SMILEのI(インターナショナリティ)やE(エンタープライズ)を表すプログラムです。
今年の新たな挑戦は、「高校1年生による出店」です。
中学時代の3年間の起業家スクールの経験をもとに、自分たちの力で出店をします。
高校1年生も、中学生の模範となるために「プレゼン」を行います。
もちろん、このプレゼンの結果により資本金も決まります。
本番。
中学3年生。
初めてのプレゼン。
自分たちの企業名や、理念、そしてなにより商品と、目標を下級生に伝えます。
「プレゼン」を審査するのは中学1・2年生。
自分たちもどこかの企業に所属して、商品作りと販売を担います。
高校1年生が販売する商品は、東北地方の商品。
中学生が販売するのは、自分たちで作った商品。
このグループは、ブックカバー。
以前教えていただいたプレゼンの極意をしっかりと実践できています。
これは高校1年生。
さすがの高校生でした。
さあ、結果は?
新しい情報が入り次第お伝えしていきます。
今日はここまで。