品性の向上をはかり
　　社会の発展に役立つ
　　　有望な人材を育成する

これが開星中学校・高等学校の「建学の精神」です。この建学の精神を具現化するための教育プログラムを「開星ドリカムプラン」と読んでいます。昨年このドリカムプランの一部を「SMILEプログラム」として再開発を行い、今年はそのSMILEプログラムで文部科学省によりスーパーサイエンスハイスクール（SSH）に指定されました。

このスーパーサイエンスハイスクールになるためには、文部科学省による審査を受けなければなりません。本校も昨年にその審査を受け、死闘異なることができました。事業計画だけではなく、本校のこれまでの実績や校内の体制等を評価していただき、指定校となることができます。

さて、そんな本校のスーパーサイエンスハイスクールの事業の一つ、起業家スクールが決算報告のための株主総会を開催致しました。

目的は３つぐらいあります。
「決算報告」と「お礼」と「この行事の振り返り」です。

各会社の社長を務めた中学３年生。

株主は生徒全員。

各会社から、事業報告と決算報告。

今年は苦労した会社もあったかな。

そして、このあと株主から質問が。

本物さながらの厳しい意見。

経営陣に対する厳しいお言葉。

来年社長になる２年生は、今年の反省をしっかり覚えて良い会社にしてください。

そのためにもしっかり書いておきましょう。

終わり。