KAISEIブログ

 : 英語と理科の融合 イマージョン授業開始
 投稿日時: 2013/10/31

開星中学校の1年生恒例の行事となってきました「英語イマージョン」。
この日は、理科の実験を英語だけで行いました。

※今日の写真へのコメントは、頭の中で英語に変換して読んでください。


「みんなおはよう! 分かってる思うが、こっから先は英語しかしゃべっちゃいけないんだぜ!」


生徒「・・・・・・・」
先生「しずかだな。しゃべっても良いんだぜ、英語でな!」


「今日は何月だい?  はい君  そうだね10月だ!」


「反対言葉を考えるゲーム、楽しかったろぅ?」


「んふふふっふーん、このタコ、歩いても浮くんだよね」


「そうだ、糸はそれぐらいがちょうどいいぞ!」


生徒「できたーーーーー」
先生「走るなーーーーー」


「みんな、俺についてこい!  みんなでこっちに歩けばぶつからないぞ!」

(そして同じ授業をもう1つのクラスでも)


「超能力じゃないよーーー、軽いから浮くんだよーーー」


先生「いいかい、全部を半分に折ったらダメだよ!」
生徒「あ・・・・・折っちゃった」


生徒「何と難しいことだ、このタコ作りは」


「できた人、ハーイ」


「ハーイ」


「カモーーン、俺についてこい!」


「エブリバディ、飛んでるか?」


「向こうまで行ったら、帰ってくるんだぞ」


「大成功だ!」


「飛んでないですよ」

全て英語で行うこの授業、生徒にとっては大変な授業です。
でも、ものすごく成長できる授業です。
あと2回、英語イマージョンの理科が予定されています。

終り。