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 : 第2回山陰地区SSH成果共有会 4/6
 投稿日時: 2015/01/08

こちらの記事もご覧ください。
第2回山陰地区SSH成果共有会 1/6(Click!)
第2回山陰地区SSH成果共有会 2/6(Click!)
第2回山陰地区SSH成果共有会 3/6(Click!)

生徒がこの一年間取り組んできた科学探究や課題研究、その集大成。


空間を充填する立方体はそんなに多くありません。
これは2種類の立方体の繰り返し。


他のSSH校の研究発表は、本当に参考になります。
面白い。


そして上手。
これからはプレゼンテーションスキルが大事な時代。


それぞれの研究課題は、教員のアドバイスによるものや生徒自身の興味関心から誕生したもの。
「疑問を持つ」これが科学の始まり。


来年はもっと多くの生徒が発表する予定。


「投票箱作っておいてください」って頼んだら、こんなカワイイのが出来てきた。


それぞれの学校の教員による発表も。


さて、それではポスター発表の準備をしてください。


中学生は前半と後半に分かれて。
高校生はずっと。


目の前に立つ人は、これまでの自分の研究に興味を持ち聞いてくれる人。
それはすばらしいこと。


そしてお互いの研究を評価しあい、高め合う。


それもすばらしいこと。


今まで一人で研究してきたことが、世の中に出て行く。
それに興味を持ってくれる人がいる。
孤独が報われる瞬間。


ここは島根大学の塚田先生による体験ブース。
なんと、こんな楽しい企画まで。


時間いっぱいまで大盛況でした。


みんなの心に現れた気持ちは「誇り」だと思う。

続く。