KAISEIブログ
今年で2回目となる「開星SSH Rubyプログラミング教室」を開催しました。
開星SSHでRubyを学ぶ理由はいくつかあります。
プログラミングで「つくる力」が学べること
Rubyはプログラミングの楽しさを経験するためにぴったりなこと
島根にはRubyを教えて下さる方がたくさんいること
Rubyで仕事をしている人たちと「つながる力」を身に付けられること
プログラミングは自分の思った通りに動いたときに感動すること
その感動は、きっと勉強する意味になること
プログラミングは結構大変だけど「もちこたえる力」が養えること
っとこんな感じです。
プログラミングを学ぶことは、他の教科の基本でもある「論理的思考力」を養うことにもなります。
まあ、一番の理由は楽しいんです。
楽しいことをしってもらえれば、きっと将来とっても役に立つ。
昨年に引き続き「Rubyプログラミング少年団」の先生に来ていただきました。
使うのは「Smalruby(スモールルビー)」
ブロックをつなげていくとプログラミングができる。
応募して下さった小学生も多数参加。
開星の中学1年生も参加。
今度から、中学生はプログラミング学習が必修になります。
マウス操作ができると、プログラミングができちゃいます。
考え方は本物のプログラミングと同じだから、楽しんでプログラミングの真骨頂に触れられる。
高校生もお手伝い。
参加者全員夢中。
自分の好きなように作ることができる。
ちょっと難しいときは、すぐにアドバイスがもらえる。
身の回りのほとんどのものに「プログラミング」が隠れています。
きっと、この授業を受けた子供たちは「どうして機械は自動で動くのか」少しわかったかな。
つづく。