KAISEIブログ

 : Rubyで学ぶ「つつも」 1/3
 投稿日時: 2015/08/06

今年で2回目となる「開星SSH Rubyプログラミング教室」を開催しました。

開星SSHでRubyを学ぶ理由はいくつかあります。
プログラミングで「つくる力」が学べること
Rubyはプログラミングの楽しさを経験するためにぴったりなこと
島根にはRubyを教えて下さる方がたくさんいること
Rubyで仕事をしている人たちと「つながる力」を身に付けられること
プログラミングは自分の思った通りに動いたときに感動すること
その感動は、きっと勉強する意味になること
プログラミングは結構大変だけど「もちこたえる力」が養えること

っとこんな感じです。
プログラミングを学ぶことは、他の教科の基本でもある「論理的思考力」を養うことにもなります。

まあ、一番の理由は楽しいんです。
楽しいことをしってもらえれば、きっと将来とっても役に立つ。


昨年に引き続き「Rubyプログラミング少年団」の先生に来ていただきました。


使うのは「Smalruby(スモールルビー)」
ブロックをつなげていくとプログラミングができる。


応募して下さった小学生も多数参加。


開星の中学1年生も参加。
今度から、中学生はプログラミング学習が必修になります。


マウス操作ができると、プログラミングができちゃいます。
考え方は本物のプログラミングと同じだから、楽しんでプログラミングの真骨頂に触れられる。


高校生もお手伝い。


参加者全員夢中。


自分の好きなように作ることができる。


ちょっと難しいときは、すぐにアドバイスがもらえる。


身の回りのほとんどのものに「プログラミング」が隠れています。
きっと、この授業を受けた子供たちは「どうして機械は自動で動くのか」少しわかったかな。

つづく。