KAISEIブログ

 : タブレットを用いた授業 その研究について
 投稿日時: 2015/08/27

実は現在開星の教職員はタブレット端末を、全員が持って使っています。
これは、近い将来生徒全員がこのような端末を持つための準備です。
実際、本校の会議はほとんどペーパーレスになっています。

生徒が授業で使うんだったら、教員が先に使えないとおかしいですよね。

ということで、本年度の研究授業第一回は、このタブレットを用いた授業がテーマです。


この日の研究授業は、国語。
タブレット端末やプロジェクタを用いた授業によって、板書などの効率化がはかれます。


次に体育。
自分のプレーを、すぐに、その場で見ることができたら上達速度も早くなると思いませんか。


そして数学。
この日は「反転授業」。
生徒たちは事前に授業をyoutubeで見てきています。


見学者も。


体育館でも授業が出来るように、プロジェクタやスクリーンなども充実させていきます。


パソコン画面と、手描きの画面の融合。


普通のバレーの授業に見えますが、、、


先生が撮影中。
そしてこの後すぐに上映。


これは紙に書いたグラフを投影しながら。
このような機器は昔からありましたが、今はかなり小型になりました。


そしてその後の研修。

開星では、未来を生きる生徒たちにふさわしい授業を考えています。