開星がSSHに指定された年に始まった「夏季セミナー」という企画のご紹介。

全国の学校から素晴らしい先生たちをお招きして授業をしてもらいます。
そして、開星の生徒も教師も一緒になって「今までの開星に無かった新しいもの」を手に入れよう、という企画です。

お招きするのは国語、数学、理科、社会、英語の先生。
授業を受けるのは、夏の補習に出席する生徒たちです。

その他に、講師の方をお招きして講演会も行います。
どうです、おもしろそうでしょう。

理科の先生は、授業の最初から最後まで実験実験実験。

生徒たちも、自分達が普段受けている授業だけが授業ではないと知ることが出来る。
学びの幅が広がります。

生徒が自分自身に適した学びの方法を見つけることができれば大成功。

英語の先生は、ずっと英語で授業。

この画面、何の授業だと思いますか。

実は国語。

教え方も１つではないし、学び方も１つではない。
教員も学び続けなくてはならないし、生徒は自分の学び方を見つけなくてはいけません。

放射線を見ました。
見えないものを見えるようにする、教育でも大切なこと。

続く。