先日、開星の卒業生で、演歌歌手としてご活躍中の小川たけるさんが来校されました。
「創立100周年記念イベントに積極的にお手伝いさせていただきたい！」と、心強いエールをいただきました。
ありがとうございました。
小川たけるさんは、これまで５枚のシングルをリリースされており、特にデビュー曲の「ふたりの城下町」は、ふるさと松江のご当地ソングとなってます。また５枚目のシングルに収録されている「ふるさとのきみへ」は、作詞作曲も手掛けています。
そして「ふるさとのきみへ」は、小川さんのふるさと島根県の松江市周辺をロケ地にプロモーションビデオを作成されています。

「ふるさとのきみへ」PV
https://youtube.com/watch?v=uFqHHCTsppU&feature=shared

小川さんを３年間担任した田中先生談
思い出はたくさんあります。開星は文武合体の学校ですが、小川さんはコーラス部（現アカペラ部）と勉学のどちらにも秀でていました。センター試験で世界史がほぼ満点だったと記憶しています。
また、とっても負けず嫌いでした。クラス対抗の合唱コンクで、スピッツの「空も飛べるはず」を歌いましたが、小川くんは気合が入りまくって、声量が他の生徒と全然違っていました。結果として優勝を逃してしまい悔しそうにしていました。
とても優しい生徒でした。