ハウステンボスを後にして、平和公園を経て、長崎原爆資料館を見学しました。生徒たちにとって貴重な経験になったことと思います。
また、実際に原爆を体験した被爆者(継承部会員)が、自らの体験を話す「被爆体験講話」にも参加しました。
原爆投下・終戦から70年以上が経過する今、原爆・戦争を知る被爆者は高齢となり、少しずつお話することが難しくなりつつあります。
直接話を聞くことができる今だからこそ、被爆者から体験談を聞き、戦争の悲惨さ平和の尊さを感じてもらえたことでしょう。貴重な時間とお話しを本当にありがとうございました。