10月7日から3名の教育実習生を受け入れています。現在高大連携協定を結んでいるIPU環太平洋大学次世代教育学部に在籍している内田麗羅さんの英語科の研究授業が、本日2校時に51Rで行われました。
一人ひとりの生徒の顔を確認して、一生懸命に取り組んでいて、熱意が伝わってきました。授業内容も色々工夫したり、反省したり、少しでもいい授業をしたいという気持ちが感じられ、先生方の貴重な授業時間、そして生徒の皆さんにとっても大切な授業時間を教育実習のために提供している学校としては、受け入れて本当によかったなと思いました。
今後に期待することとして、生徒のサインと願いを的確につかんで生徒に信頼される教師になっていただければと思います。子どもが「学ぶのが楽しい」という授業を創造し、子どもが伸びてこそ教師の価値がある、どこよりも分かりやすい授業を目指してほしいと思っています。
これからも、実習生の未来を応援したいと思います！がんばれ、教育実習生！