明日でいよいよ令和6年度も終わります。1年間を振り返って、皆さんはたくさんの思い出をつくることができたと思います。その思い出のほとんどが、教室や校庭をはじめとして、この学校のどこかでのことでしょう。そう考えると、この学校への親しみがより強くなったのではないかと思います。
学校にそういう気持ちをもつことを「愛校心をもつ」といいます。学校を愛する心をもつという意味ですね。学校に親しみを感じたり、学校を大事に思ったり、学校のために何かできることをしようと思ったりすることです。
1年が終わるこの時期に、皆さんに愛校心について改めて考えてみてほしいと思います。


