本日の開星生は、昨日の遠足の疲れも見せず元気に登校しています。
坂道を通学してくる生徒さんたちの「校長先生、おはようございます!」と声かけられる度に、本校校訓の「明朗」を強く意識します。
前向きに行動している証拠です。
昨日20日は、二十四節気の一つ「穀雨(こくう」でした。
春の雨で大地が潤い、穀物や草花がぐんぐん育っていく頃とされています。
早朝、野辺に出ると草花には美しい玉のような水がついています。
恵の水に植物たちが生き生きと萌えるように、開星の生徒さんたちも新緑の季節に向けて、少しずつですが輝き出しているようです。