先週は高校総体前期を中心とするたくさんの大会がありました。

それぞれで華々しい成果をあげて嬉しい限りですね。

選手の皆さんお疲れ様でした。

また、松江市役所新庁舎のお披露目イベントに参加した美術部さんの活躍もニュースとして飛び込んで来ました。

そして、いよいよ明日からは高校総体の後期日程です。

いざ出陣！選手の皆さんの健闘を祈ります。

柔道部の下田監督から嬉しいお知らせが舞い込んで来ました。

「開星高等学校に勤務して31年目で県内大会団体100回目の優勝を果たすことが出来ました」とのこと。

下田監督は、松江第一高等学校(開星高等学校の前身)に着任後直ぐに柔道部を創部して、31年という時間の積み重ねの中で、数々の名選手を世に送り出した名将です。

その育成力とチームマネジメント力、そして何より勝負力の高さが100回優勝を果たしたのだと思います。

同じ100で、来年度の創立100周年の気運も上昇中です。

今後とも柔道の名門・開星を率いて、「飛び立て若き翼・北海道総体2023」で全国制覇を成し遂げることを大いに期待しています。

100回優勝誠におめでとうございました。

柔道の父嘉納治五郎先生のお言葉をお借りし、このことは全ての競技に共通することです。

「勝って、勝ちに傲ることなし、
負けて、負けに屈するこなし、
ただ、ただ一筋の道に向かって」

今後とも鍛錬していってください。