昨日の「天籟の鐘」の時間に理事長から講話があったように、今日は二十四節気の「芒種」です。
芒種は稲の穂先のような芒(ノギ、トゲトゲ)のある麦など穂のある穀物の種をまく頃という意味です。
「種をまく」、いい言葉ですね。人もどんな芽が出るかは誰もわかりません。
だから種をまく努力が必要です。
芽が出るものが誰にでも必ずあります。
可能性という芽が必ず出ます。
その芽をしっかり育てれば必ず花が咲くものです。
自分の可能性という芽を信じて挑戦です!
芒種の頃は、例年は西日本では梅雨入りし、雨が増える時季です。梅雨の少しうっとうしい日が続く中、学園内の素敵な紫陽花が気分を明るくしてくれます。