高校生の球技大会が開催されました。

種目は、バレーボールで行われました。

私は初めて球技大会を観戦させてもらいました。

開星高校生の運動能力の高さを間近に見れて感動しました。

クラスごとの熱い戦いが繰り広げられました。

優勝したチームの皆さんおめでとうございます。

それぞれが互いのことを認め合いながら自分の役割を果たし、「チーム」を作り上げていく過程は、クラスの仲間意識の形成に大きく寄与します。

朝から会場準備や運営を担当していただいた女子バレーボール部の皆さん、そして生徒会体育委員の皆さんが、試合運営に混乱が起こらないよう、細心の注意を払いながら大会を運営していたのがとても立派でした。

素晴らしい！本当にありがとうございました。

閉会式では、大会という意義から、スポーツマンシップについて話をしました。スポーツマンシップとは、スポーツをすること自体を楽しみとし、公正なプレーを尊重し、相手の選手に対する尊敬や賞賛が素直に表すことができる美しい、豊かな心です。

建学の精神でもある「品性の向上」としての相手に対しての「ふるまい」について、自分の言動が、相手にとってどうなのか、不快な思いをさせていないか？　決められたルールにおいて、より良い言動について考えるきっかけとなることを願っています。