本日は、全国高校総体や野球選手権、県中体連に向けての壮行式が行われました。

中学校の生徒会役員がしっかりと仕切っている姿が素晴らしかったです。ありがとうございました。

以下、校長からの激励文です。

全国大会への出場権を獲得した、陸上競技部、柔道部、テニス部、新体操部、空手同好会（高校総合文化祭にも出場）の皆さん、おめでとうございます。県大会等を勝ち抜いての栄誉であり、島根の高校生の代表として、また開星中学校・高校生としての誇りを持って、北の大地北海道で、堂々とプレーしてきてください。本番での悔いのない活躍を祈っています。

また、野球部は目前に控えた第105回全国高等学校野球選手権島根大会で、いよいよ甲子園を目指して熱闘の火ぶたが切って落とされます。熱闘甲子園！スタートです。

そして、中学校のサッカー部、柔道部、テニス部、新体操部、陸上競技部、弓道部の選手の皆さん、県総体出場おめでとうございます。

土日祝日も、雨の日風の日も、限られた環境の中で工夫を凝らしながら、熱心に練習に励んできました。このことに心から敬意を表します。

体育館や道場、グラウンドやコートなどからみなさんの声が響くたびに、また、みなさんの元気のよい挨拶や規律ある行動・態度に触れるたびに、私はいつも大きな勇気をもらっています。

努力の量ではなく、「努力した事実」が自分を励まします。勉強にしろ、部活動にしろ、何にしろ、自分で自分の努力を認めることが大事です。自分は自分の最高の味方です。

そして、最後は「目の前のことに集中するしかない」

選手の皆さん、悔いだけは残さず、精一杯の自己表現、パフォーマンスの発揮を期待しています。頑張ってきてください。