北海道南西沖地震の発生から、今日で30年となります。

1993年7月12日の夜、奥尻島北西沖を震源とするマグニチュード7.8の地震で、津波は数分後に島に到達し、島南西部では最大30メートル以上を観測。死者・行方不明者は198人に上った。

地震は必ず起きます。

備えは被害を軽減します。地域を挙げて防災力を不断に高めていく必要があることを再認識する日でもあります。

「警報級の大雨も、明日・明後日も雨続く」との予報が出ています。

今日も日本海側では発達した雨雲や雷雲がかかりやすく、局地的に激しい雨が降って大雨となる所があるようです。

これまでの記録的な大雨により、広い範囲で地盤が緩んでいます。

少しの雨でも土砂災害が起こりやすい状態ですので、危険な場所に近づかないようにしてください。

さて、本日から第105回全国高等学校野球選手権島根大会が開幕します。

いよいよ熱闘甲子園の幕開けです。開星野球部の初戦は、明日(7/13)対松江東です。

健闘を祈ります！