8月5日の北海道は、東シナ海に停滞していた台風6号の影響なのか、前線の影響で昨晩から継続的に激しい雨が降り、今日も広い範囲で大雨となる恐れがあるとの予報が出ています。
そんな中ですが、インターハイ「跳び立て若き翼北海道総体2023」テニス会場(千歳市青葉公園庭球場)では、熱戦が繰り広げられていた。

開星は、初日の団体戦、昨日の個人戦シングルス、そして今日のダブルスの全てにエントリーしています。「それぞれが善戦し、来年度に向けて大きな収穫があった」と、井上監督や三島部長からコメントがありました。

特にダブルスはシード校との対戦で廣友・角田ペアは相手が3年生ペアでしたが、果敢に攻める姿勢に感動しました。
勝利をつかむことはできませんでしたが、自分たちの力を信じ、最後まで諦めずに戦いました。次の舞台に向けて、テニスを楽しむ気持ち、文武合体を大切にして、チームとして個人として課題を見つけて克服していってください。
保護者の皆様、応援していただき、ありがとうございました。