文化祭の翌日8月26日(土)に「子ども自らが考えスマホ等を使いこなすために、私たち大人ができること」と題してシンポジウム(主催：開星中学校・高等学校　共催：松江市子ども未来勉強会　会場:島根県民会館大会議室)を開催しました。

小中高校生が自ら考え、スマホ等の使用を自己コントロールできるようにするために大人ができることを一緒に考えるシンポジウムです。

対面参加で40名、オンラインでの参加50名のハイブリット方式で開催しました。

前半は、基調講演として、兵庫県立環境人間学部教授の竹内和雄先生、特別講演として、情報教育アナリストの長谷川陽子先生、NPO法人ネットポリス鹿児島の戸髙成人先生にそれぞれ講演していただき、後半は3名をパネリストとしてお迎えして、島根大学医学部臨床教授(ぽよぽよクリニック院長)の田草雄一先生のコーディネートしていただき、非常に有意義なものとしていただきました。

改めまして心より御礼を申し上げる次第でございます。どうもありがとうございました。

保護者の皆様には、子どもたちの交友関係が見えにくいからこそ、「監視」ではなく「管理」し、子どもたちに教えてもらい、子どもたちが主体的に判断して、自分たちで納得できるようにご指導をお願いします。学校としては、先ずは、法令違反をさせないことを徹底させていかなければと思いました。

会場にお見えになられた皆様方およびオンライン参加していただいた皆様方におかれましては、長い時間にわたりご参加いただきまして誠にありがとうございました。

本当にお疲れ様でございました。