本日松江南消防署よりお越し頂き、地震を想定した避難訓練を実施しました。

避難訓練の様子を見て頂き、総評では「校内では頭を保護していたが、外に出るとやめてしまう生徒がいた」「私語があった」「緊張感を持って取り組んでほしい」などご指摘いただきました。

実際に災害が起きた時には、ガラスが割れたり、ドアが開かなくなったり、土砂災害が起きるなど危険な場面に遭遇するかもしれません。いつ起こるかわからない災害に、避難訓練の場を緊張感を持って取り組んで行く必要があります。

職員も生徒等の安全確保のために適切な行動ができるように努めて参ります。