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第10回 開尚スターカップ ご案内
1 趣旨
クラブチーム単位（以下、チームという）の少年柔道大会を開催することにより、チームの『絆』を深めるとともに、チーム活動の活性化を図ることを目的する。
また、大会を通じて相互の交流、親睦を図るとともに、青少年の健全育成並びに島根県少年柔道の発展に寄与する。
2 主催 学校法人大多和学園 開星中学・高等学校
3 主管 開尚会 開星高校柔道部保護者会 開星中学校柔道部保護者会 開星柔道クラブ保護者会
4 後援 島根県柔道連盟 （申請中）
5 協賛 大塚製薬株式会社 LINDSPORTS 株式会社九櫻 ミズノスポーツ （申請中）
6 期日
(1) 令和５年１２月２日（土） 開尚スターカップ 柔道大会
開場 ７：３０ 開会式 ９：００
受付 ７：３０ 試合開始 ９：２０
監督・審判会議 ８：３０ 閉会式・表彰式 試合終了後
(2) 令和５年１２月３日（日） 開尚スターカップ 柔道錬成会
開場 ８：００ 錬成会 ８：３０～１２：００
7 場所 鳥取県立武道館 〒683-0853 鳥取県米子市両三柳3192-14 ℡0859-24-9300
8 参加資格
(1) 原則、所属チームの選手を出場させる。ただし、選手が不足する場合は合同チームを認める。
(2) スポーツ保険に加入している者。
9 チーム編成
(1) 参加区分は次の通りとする。
低学年(1,2年生)の部、中学年(3,4年生)の部、高学年(5,6年生)の部、中学生(男女1,2年生)の部
(2) それぞれ監督1名、選手4名（選手3名、補欠1名）で編成する。
(3) 下位学年からの繰り上げは認める。
(4) 配列は次のとおりとする。小学生は学年の低い順および体重の軽い者から先鋒に配置する。中学生は学年に関係なく体重の軽い者から先鋒に配置する。
(5) 選手2名以下の場合は先鋒より入力する。
10 試合方法
(1) 国際柔道連盟試合審判規定、少年大会特別規定、大会申し合わせ事項による。
(2) 試合時間は小学生2分、中学生予選リーグ2分、決勝トーナメント3分とする。
(3) 勝敗の判定基準は、｢技あり｣または「僅差」（指導の差２つ）以上とする。
(4) 勝敗の決定方法は次の通りとする。①勝敗、②勝敗が同じ場合は勝ちの内容とする。
③同内容の場合は、代表戦とし、任意とする。ゴールデンスコア方式で勝敗を決する。④リーグ戦においてチームが引き分けた場合の代表戦は行わない。ただし、リーグ戦で同率（勝数・勝点・負 点・一本勝数とも同じ）の場合は、代表戦を行う。
(5) トーナメント戦またはリーグ戦とする。（参加数にて応じて主催者が決定する）
(6) 組み合わせは主催者にて抽選を行う。
11 メンバー変更
(1) 大会申し込み後のメンバー変更は、大会当日まで認める。（監督会議までとする）
(2) 監督会議の際にメンバーの名票を監督が本部にて作成する。
(3) 試合開始後に事故が生じた際は、補充を認める。
12 申込方法
(1) 申込方法は「学校法人大多和学園 開星中学校・高等学校」のホームページの大会ページに記載してあるQRコードを読み込み、必要事項を入力して申し込むこと。
開星中学校・高等学校 http://www.kaisei.matsue.shimane.jp/ または「開星」で検索🔎
(2) 申込期限 令和５年１１月１１日（土）
(3) 問合せ先
≪大会事務局≫
〒690-0017 島根県松江市西津田9-11-1
開星中学校・高等学校内 開尚スターカップ事務局 砂流 潤一（すながれ じゅんいち）
TEL 0852-21-4915 FAX 0852-21-9118 e-mail kaisei.judo@gmail.com
13 参加費 大会参加者1名500円、錬成会参加者１名200円とし、会場受付にて支払うこと。
14 その他
(1) 参加者は健康保険証を必ず持参すること。
(2) 主催者は、大会期間中の不慮の負傷については応急処置を行うが、以後の責任は負わない。
(3) 審判は次の試合のチームの指導者から1名ずつ出て二審制で行なう。＊準々決勝まで
（難しい場合は主催者側で対応します）
(4) 宿泊は各チームでの対応とする。
(5) 審判・監督会議は８時３０分より会場正面左手にある会議室にて行います。
(6) 大会審判ができる方は審判服をご準備ください。
(7) 本部の指示があり次第、練習試合を行うことができる。
(8) 個人情報は大会の目的以外では使用しない。
