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 : おかえり留学生、ようこそ「キズナ強化プロジェクト」の皆さん
 投稿日時: 2012/12/10

アジア太洋州地域及び北米地域との青少年交流
「キズナ強化プロジェクト」とは

アジア大洋州地域及び北米地域の41の国・地域から青少年を我が国へ招へいし、交流プログラムや被災地視察、復興支援活動体験等を実施するとともに、被災地の青少年をそれぞれの地域へ派遣することを通じて、日本再生に関する外国の理解増進を目的とする。平成25年3月までに、招へい、派遣を合わせ、1万人以上の交流が予定されています。

AFS日本協会が、そのうち約700名の高校生、社会人を引き受け、この度そのうち11名の高校生と1人の先生が松江に来られました。

開星中学高等学校で、その11名の高校生のうち5名をお招きし、この日、歓迎の式典を行いました。

この日の詳しい活動のようすは後日のブログでご紹介します。

オーストラリ、タイ、ブルネイ、東チモール、ラオスの各国から1名が来校されました。


本校に来られる前に被災地でいろいろな活動をされました。
このプロジェクトの最後を、本校で過ごしていただきます。


吹奏楽部による歓迎の演奏。


日本的な曲を聞いていただきました。


先日の「中学校音楽祭」で優勝したクラスの「龍神太鼓」の披露。

楽しい一日を過ごしてください。

そして同じ日。
2月からニュージーランドへ留学していた福光くんが、帰国の報告をしてくれました。

上手な英語でスピーチしてれました。
また本校で、一緒に頑張りましょう。