2月9日(日)にAFS高校交換留学 留学制度説明会があり、本校から高校3年生の土江友里子（つちえゆりこ）さんがパネリストとして参加しました。

主催は、公益財団法人AFS日本協会
後援は、島根県・島根県教育委員会・松江市・松江市教育委員会・（公財）しまね国際センターでした。

次の２本の講演を聞かせていただきました。
講演１
「『今、10代留学』を考える」
秋葉忠利（公益財団法人AFS日本協会　理事長）

講演２
「脱日本語の冒険」
佐藤良明（アメリカ文学者、東京大学名誉教授）

その後。パネルディスカッション「高校留学を語ろう」がありパネリストは、
秋葉忠利（公益財団法人AFS日本協会　理事長）
佐藤良明（アメリカ文学者、東京大学名誉教授）
土江友里子（ＡＦＳ派帰国生　開星高校3年生）
竹村法子（AFSホストファミリー）
コーディネーターは、澤　アツ子（AFS松江支部長）
でした。

土江さんは、
「初めは、英語がわからなくて、大変だった。授業は、とても大変だったが、友達や家族の助けで乗り越えた。いろいろな国から来ている留学生が、何でも相談できる友達で、心の支えだった。世界中に友達ができた。」
と1年間の留学を振り返り、
「今後、英語を通して、世界とつながり、英語のすばらしさを伝えていきたい。」
と将来の抱負も述べました。