今夏の全国高校総体テニス女子シングルスで本校2年生の細木咲良さんが見事優勝しました。細木さんが表彰式で手にした優勝旗には、伊達公子さんや、杉山愛さん等、日本テニス界を代表する歴代優勝者の立派なペナントがつけられていましたが、それは、慣例として各校が作製することになっているとのことで、本校でもスクールカラーの緑色のペナントを作製し、11月2日、細木さん自らの手で、優勝旗に取りつけました。細木さんは、11月3日には香港に出発し、来年の四大大会ジュニアの部の出場を目指して、約10日間のジュニアの国際大会に参加します。彼女の更なる飛躍を期待し、みんなで応援しましょう!