毎年恒例の百人一首大会が開かれました。

しかし、優勝最有力だった３年生がよりによって今日からインフルエンザ流行のため
学級閉鎖となり、少し寂しい戦いとなってしまいました。

この日のために国語の授業で必死で覚えていた短歌。
短歌暗誦の合格をめざして、放課後の職員室には国語担当の先生へと続く長蛇の列が
できていました。

　　
上の句だけで札に手を伸ばす人もチラホラ…

　 ←写真は読み手初挑戦の田村先生（理科）です

皆さん一生懸命暗誦した成果が出たようですね。

そして今大会の入賞者は・・・

◆優勝　　加藤健路　（21R）
◆準優勝　田邊絵菜　（22R）
◆第３位　高木日菜子（21R）
　　　　　長谷川　亮（21R）
　　　　　山根　涼　（21R）
　　　　　藤井香名子（12R）

第３位は同率４名となったため、厳正なるジャンケンで勝負が決まりました。
惜しくもジャンケンに敗れた３名は、校長先生との握手で健闘を讃えられました。