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2024年度SDGs QUEST みらい甲子園に参加しました
SDGs QUEST みらい甲子園とは【高校生がチームで社会課題解決のアクションアイデアを考えるコンテスト】です。
全国開催エリアの高校生たちがチームを組み、主体的にSDGsを探究して独自のアクションアイデアを創出・発表・表彰する大会です(https://sdgs.ac/)。
全国を23のエリアに分け、各エリアの自治体、教育機関、地域メディア、企業、団体の産官民協働によりパートナーシップを形成して運営されます。
2019年度の初開催から、総勢1万人以上の高校生がチームを組み、素晴らしいSDGsアクションアイデアを提案しあうアカデミックな企画です。学校での取り組みや民間企業と連携して社会実装したアイデアもあるそうです。
今回、開星高校からは5チーム(20名)が山陰エリア大会の予選に参加し、3チーム(12名)がファイナリスト(12チーム)として選ばれ、2025年2月23日に山陰エリア大会ファイナルセレモニー(山陰合同銀行本店で開催)に出席しました。
表彰後は、他校のファイナリストの生徒らと一緒にワークショップをおこない【地域の課題を魅力に変えて未来につなぐ】についてディスカッションしました。
現在は、気候変動・食料・エネルギー・資源・紛争・人権・不平等からジェンダーまで世界は複雑で多くの課題に直面しています。生徒達にとって今回の経験は、これらの課題を希望溢れる社会に変えるために、自らが考え行動する第一歩になってくれたはずです!
ファイナリストセレモニー参加チーム(アイディア概要)
おさいふ(さんびる賞:童話食堂による地域活性化)、Kaisei-refiners(太陽光パネルの再資源化)、mi casa(高齢者のデジタルディバイドの解決に向けて)
公式サイトSDGs QUEST みらい甲子園 公式サイト(click)