本校の「建学の精神」は、
「品性の向上をはかり、
　　社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」
というものです。

この建学の精神を具現化し、生徒の人生をよりよいものとするために、本校の教職員は日々の業務に励んでいます。

9月26日水曜日、試験機関の家庭学習日を利用して、本校教職員自身も、この建学の精神を具現化した人材となることを目指し「教職員モラロジー研修」実施いたしました。

「モラロジー」につきましては下記のサイトをご参照下さい。
「公益財団法人モラロジー研究所」(Click!)
「モラロジーとは」(Click!)

本校の建学の精神にある「品性」について学びました。本校の教育はこの「品性の向上」を目的とし、人間教育を行なっています。

本校教育についてはこちらもご参照下さい。
本校ホームページ「校長からのメッセージ」(Click!)

本校は道徳教育を実践するためにモラロジーを取り入れています。
モラロジーでは道徳を実践する際の「心づかい」を大切にしています。

本校教育が大切にする「品性」は、幸せな人生の基本でもあります。

山中佳英子講師（大阪　平野事務所）
「品性の向上と最高道徳」
「感謝の心で生きる（１）」という講義をしていただきました。

土屋卓夫講師（島根　雲南事務所）
「利己心を克服し慈悲心を育てる」
「感謝の心で生きる（２）」という講義をしていただきました。

それぞれの講義の後、教職員どうしで話し合いや振り返りを行い、研修の成果を高め合いました。