プレスリリース_新教育課程（こちらからダウンロードできます）

学校法人大多和学園 開星中学校・高等学校は、創立100周年を迎える本年度より、現行の学習指導要領完全実施に合わせ、新しい時代を生きる生徒を育てるための新学習過程の実施を開始します。この新学習過程は、中高一貫教育の特色を活かし、生徒の主体性を育む「授業選択制」を第一の特徴としています。また、中学生が高校生の演習授業に参加することを可能としています。高校生は、近年の進路選択の多様性に対応するために、高校2年次より週25時間を最低習得単位数とし、それ以外の授業においては自分自身の進路や、受験方法に応じて33時間まで増やせます。

島根県内においては、初となる教育課程となります。別リリースで配信しております、本校の組織改革と共に、新しい学校の形を模索する本校を取材していただきますようお願いいたします。