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本日(3月27日、)学校法人大多和学園開星中学校・高等学校は公立大学法人島根県立大学(Click!)と『公立大学法人島根県立大学と学校法人大多和学園との連携協力に関する協定』(以下『協定』)を締結いたしました。
島根県立大学松江キャンパスで行われた調印式。公立大学法人島根県立大学本田雄一理事長(左)と本学園の大多和聡宏理事長(右)。
この『協定』の目的は、両校が連携することで、生徒・学生の科学的思考と発表力の段階的育成を行い、もって創造力豊かな国際的に通用する人材の育成を図ることです。
本校が平成25年度に文部科学省より指定された「スーパーサイエンスハイスクール」事業のいっそうの充実も期待されます。
具体的な連携協力項目としては、大学の各種講座への(本校生徒の)参加、大学教員による出張講義、大学による非常勤講師派遣(SSH事業におけるコミュニケーションメッソド)、本校からの県立大学進学者による高校訪問/大学説明会等が予定されています。
そして、来年度からはじまる本校生徒による「課題研究」に対する、大学教師陣の支援が期待されます。
協定の有効期間は、本校のSSH指定期間となる平成26年4月1日から平成30年3月30日となります。ただし、本校がSSHに再指定されたばあい、その終了日までとなります。
調印式後の記念撮影。
この『協定』により、両校の教育活動がますます充実し、生徒・学生にとってよりすばらしい教育環境となるものと期待しています。
そして、この島根県の今後の発展に寄与できるものと考えています。今後とも両校の活動にご期待ください。