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 : 中学生も発表会をしました。
 投稿日時: 2013/10/12

中学生も、スーパーサイエンスハイスクールの授業の中で「発表」の時間があります。まだまだ上手ではありませんが、みんな工夫をこらした発表をしてくれます。

発表を聞く人は「質問」を考えます。この授業では、必ず質問をしないといけません。質問をするつもりで発表を聞くと、理解しようという気持ちが高まります。


授業前、電子黒板で遊ぶ先生。


まだまだ照れくさそう。
でも、照れていては良い発表はできません。


手書きの発表です。


先生方にみてもらいました。
よけいに緊張。


分かりやすいスライドを用意した班もあれば、分かりにくいのもあり。
後日、反省会を開きます。


いずれは全校生徒の前で発表するのですから、この人数で緊張してはいけません。


図が書いてあると、理解が深まります。


分かりやすい。


終わったら拍手。
良い発表をするためには、良い聴衆も必要。


さすがに教員の質問はするどい。


そして、一生懸命に答える。
発表で一番成長できるのは、この質疑応答の瞬間。
質問した人も、された人も。


色の使い方、イラストの使い方、強調表現の使い方、いろいろと考えてスライドを作らないといけません。


12月21日(土)に、メッセで「山陰地区SSH成果共有会」を開催予定です。
そこで、中学1年生も発表します。

終わり。