課題研究、順調（？）に進行中です。

今日はいろんなものを打ち上げてみました。

見えますか？　ロケットが。

あっちの研究グループは違うものを打ち上げる。

ぐぁぁーー。
超低空飛行。
なぜ。

ぬわぁぁーーー。
横向きに飛ぶ。
どうして。

向こうの班はモデルロケット。

とりあえず成功っぽい。

ロケットロード。

次々に成功しているっぽい。
と思いきや、この後パラシュート開かず竹やぶの中に消える。

おい、研究忘れてないか。

なんでだ。

どうしてだ。

こんなに頑張っているのに・・・。

こっち来た！

これは失敗ではありません。
この経験から、なぜこのようになったのか考えればより良いロケットができます。

作ってから、一度も失敗したことのないロケットには人は載せられないのです。
失敗を繰り返し、二度と同じ失敗をしないようになったロケットは、良いロケット。

学校は、どんなに失敗しても許される場所。
だから失敗は、失敗ではない。