SSHブログ
旅の前半はこちら
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KEKとは「高エネルギー加速器研究機構」のこと。
階段を下り、地下に来たと思ったのに巨大空間。
目の前には、、
宇宙一小さいものを見るための、超強大な検出器。
8メートルくらいかな?
その検出器が収まる場所。
目の前のトンネルは、全長3キロメートル。
電子と陽電子を高速の99%まで加速し、ここで衝突させる。
小さいものを見るためには、エネルギーを大きくしなければ見ることができない。
こちらはフォトンファクトリー。
電子を曲げるときにでる放射光を利用する施設。
この下に、数十の実験装置が並んでいます。
小惑星探査機はやぶさが持ち帰ったイトカワの微粒子もここで解析されました。
そして、つくばに行ったからにはここも。
宇宙兄弟、の前に立つ開星同級生。
今回は「宇宙飛行士コース」を見学。
無重力空間で長時間すごした人間の体にはどのような影響が出るのか。
それを地上で再現するための「ベッド」。
ミニチュア。
本物。
みんなこの姿勢するんだろうな。
残念。
かぶってるように見えない。
以外と近いとこにある? 国際宇宙ステーション。
日本の宇宙開発の歴史を辿る。
この金色のシート、宇宙空間で宇宙線を防ぐためのものです。
ここで問題。
「このシート、どうやって引っ付けてる?」
答えはこれ。
バリバリっとはがす。
ISS(アイエスエス)、国際宇宙ステーションはサッカーグラウンド一面分。
これは日本のきぼう。
中は無重力。
そんなわけは無い。
次回、最終回。